ランチカフェ
2009年 09月 17日

「温々」’ぬくぬく’と読みます。
最寄駅は「東大宮駅」と「蓮田駅」の間で田畑が広がる中にぽつりとあるカフェです。
まだ、古民家カフェというのが無かった16年も前に店主自ら改装して経営されたとか。
土壁、銅壁、石壁、大谷石の床、、古い材。
平日は近所の方や常連さんがのんびり過ごしているようでカウンターでお隣に座っていた初老の方は開店当時からずっと通われている常連さんでした。話しかけられたので少し歓談。
「今日はグループで来ている女性客が多いから賑やかで・・・時間なのでそろそろ帰りますね」と言って帰られました。


私は深煎り焙煎珈琲と定番のしっとりチョコケーキを。
チョコケーキは中が半生チョコのような感じでしっとり。
注ぎ口が細い珈琲専用のポットを使い、手で入れられた珈琲も美味しくいただきました。
やはり、豆の膨らみを見ながらお湯を注いで入れられた珈琲は美味しい。
季節のケーキでいちじくタルト、栗のロールケーキがあったのも気になりました。
近くの農家から仕入れしたり、材料にこだわって季節のものを出されているお料理はランチでも食べられます。



どんな感じで賑わっていたかと言いますと、写真のような感じでした。
週末になると県外からもお客さんが多いとか。リピート率が高い。隣接して店内にはギャラリーも設けてあります。お店の方ともお話ししてのんびり。駅からは徒歩30分以上かかりますので車かタクシーで。
ご年配の方がゆっくりされている印象を受けました。
by atelier-kirara
| 2009-09-17 22:29
| 散歩・食べ歩き
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