ツバメの育つ頃
2009年 08月 01日
5月頃、実家の玄関先にツバメが巣を作りました。
ですが、いつからか一羽だけになり抱卵中止。一人ぼっちになったツバメは子育てはしないそうです。小鳥は一羽では子育てできる体力がありません。
7月、巣にあった卵が落とされていました。
新しいツバメの夫婦がやってきて巣を拝借。無事雛が生まれたようです!
見上げると、黄色い嘴と小さな目がこちらを見ています。
必ず人の気配を感じると顔を出し、こちらの様子を伺っています。
いつも、顔を出す雛は多分、同じ子。
人懐こい子が一羽居ます。
実家の玄関ポーチの天井はたくさんのスサがを入れた厚塗りの珪藻土。
最近では夜、帰宅しても雛の鳴き声が聞こえるようになりました。
先日、巣から落ちてしまった雛が居たので巣に戻しておきました。5羽くらいいるようです。無事に育ってくれることを願いつつ。
仕事のほうは、型枠をし、基礎コンクリ打ちが終わる頃です。