高峰温泉 秘湯の宿
父が健在の頃から、毎年この時期に足を運んで居たランプの宿高峰温泉。昨年は、二女妹親子と美ヶ原へ行きましたので、2年ぶりに来ました。全面が木の壁ですが、縦張りで、重たい雰囲気にはならずに、落ち着ける雰囲気です。
毎年、お世話になっていることもあって、見慣れて余計に居心地良く感じるのかもしれませんが、玄関ホールと談話コーナーの間にある階段の吹き抜けが、良い感じです。
このランプの宿は、一度焼失して、今の場所(標高2000m)に移転しました。
地元、長野県産のカラマツ材が構造材に使用されています。
構造用集成材、単板積層材(LVL)が使用されており、木造ラーメン構造でGIR接合が採用されているようです。
筋交が不要になるので、大きな空間を作ることが出来、耐力壁との組み合わせで耐震性などの強度も確保出来ることから、山小屋などには適応する工法だと思います。
野鳥や野生動物が観察出来る喫茶コストアップはしますが、一般のご住宅でもご希望の内容次第ですが、やってみたい工法です。似ている工法にSE工法(重量木骨)というのがありますが、これは、施工店が加盟店などになっていないと出来ないので、以前、お施主様の家を施工店通して建てたことがありました。


入り口でお出迎えしてくれた高峰温泉看板犬のこむぎちゃん。おとなしくて、雪道の案内もしてくれるお利口なわんちゃんです。

犬を飼っている三女妹が早速、かまっています。嬉しそう?しつこいから迷惑そう?
なこむぎちゃん。


豆柴のこむぎちゃんは、早朝4時に宿のオーナーさんと外に出て、宿のまわりを点検してくるようです。ちょうど居合わせたのですが、外の冷たい雪を駆け回って、ホールに戻ると、安心したように横になって居ました。
ホシガラスホシガラスはカラマツやハイマツなどの種を地中に隠す行動をするので、森の再生に一役買っているそうです。特にハイマツの実は自分では開くことができないので、ホシガラスに割ってもらって、種がばら撒かれて、芽を出すので、ホシガラスの役割は大きいですね。上手に共生しています。
まだ肩の怪我もリハビリ中なので、体調に気をつかい、夜間観察はせずに、朝に来たホシガラスやアカゲラ観察。夜中に妹が居ないことに気がついたので、館内を探しに出かけた際に、白いキツネが餌場に来て居たのを見ました。
水飲みに来ているニホンリス

こちらは、宿の朝食後、スノーシューを履いて高峰山まで歩いて居たときに、ツアーの先頭にこむぎちゃんが!道案内。山岳ガイドさんの話では、宿からついて来て、山頂で折り返して登って来たとのこと。先に行って辺りを確認して居ました…心強いですね。

最近は、山友さんとご一緒させていただくことが多いので、母と2人で撮るのは久しぶり。いつまで一緒に歩けるでしょうか。

帰りは雪上車の上に乗って、駐車場まで送って頂きました。
母、三女妹親子、山友さん、母の茶道友達9名でお世話になりました。