コンクリート打ちっぱなし
2025年 10月 23日

北参道へ、整形外科の診察日。
少し前から気になっていたカフェが近くにあるので、診察までに時間があるので立ち寄りました。
オーストラリアメルボルン発祥のカフェで、自家製パンの上にアボカドを盛り付けたトーストが人気とのこと。
ちょうど、胡桃とバナナチョコチップマフィンが焼き立てで。カフェ・オ・レと一緒に注文。
店内はオープンキッチンにカウンター席で、店内から外を眺めながら食事が出来るスペースもあり、小スペースながら次々と入ってくるお客さんで、朝から賑わっていました。
ファサードは、コンクリート打ちっぱなしに塗装。
意匠上、梁が通っているところは、窓風にメクラになっていますね。設計者のこだわりでデザインされたものだと思います。
住宅の設計は殆ど木造ですが、父が生前の頃、父がRCの施工は得意だったので、Rの壁にRのくり抜きをする為の型枠の施工方法や、ピン角に仕上げて割れを防ぐにはどうするのか?を相談していました。
実施図面で詳細図描くにしても、現場で直接携っている人の話は貴重です。
肝心の診察結果は、夜間の疼痛もおさまったので、インナーマッスルを鍛えるリハビリに移行するとのこと。
肩の可動域は、今日は先生に支えてもらって110度くらいなのでまだまだですが、腕や手指の強張りや痺れも和らいでいます。
痛みは残って居ますが、リハビリで改善できる痛みになったのかな、と思います。
by atelier-kirara
| 2025-10-23 17:18
| 旅・建築のことなど
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