
母がお稽古する日は朝から茶釜が沸いていて、和室がほんのりあたたかいです。
畳のある家が少なくなりましたが、井草の肌触りは冬も夏も心地よいものです。畳は座る位置を限定しない(茶道は別です)ので、どこでもそのまま座れますし、お布団を敷いて休むことも出来ます。
秋田杉の曲げわっぱ弁当。自家栽培で収穫したお野菜の糠漬けと甘い卵焼き。本日はシャケ弁です。
曲げわっぱの質感がほっこりします。柔らかい木肌が炊き立てのお米と相性が良く、美味しくいただけます。
お弁当を長く続ける秘訣は、楽しく、無理せずです。
リフォームしてから20年の歳月が経つ浴室は腰壁から上部、天井は桧張り。仕事から帰ってお風呂に浸かると木の温もりで一日の疲れが取れます。
私と同じ方法で生活している施主さんは、桧張りなのに10年経ってもこの写真(我が家)と同じ状態を維持しているとのこと。その調子ですと、メンテナンスは必要ありません。
形あるものにノーメンテナンスというモノはありませんが、部屋のなかでしたら、生活の仕方によって傷み具合は異なります。