走水の鯵とコノシロ（コハダ）のお刺身

世田谷でクリニックを開設している友達が送ってくれた走水の鯵。たくさん釣れた〜。

とは聞いては居ましたが。たくさん届きました。

ありがたく、焼魚＆タタキ＆南蛮漬けを作って母とお夕食にいただきます。

頭の部位などはお味噌汁にしたのですが、姪が喜んで飲んでいました。

金鯵と言われる走水の鯵。今の時期、脂乗って金色に輝いてます。

妹達のぶんとお弁当ぶんも捌いて、タッパに詰めて。

母が隣で、揚げる準備。揚げ物上手な母は骨まで柔らかく仕上げますので、3枚に卸した中骨までも全ていただけるように捌きました。

なめろうにする前に刺身に。アニキサスは酢で〆ても、ダメなそうで煮るか焼くか、−20度で冷凍するかですが、家庭では難しいので出来るだけ細かく包丁で身を引きましたが、あとは気をつけながら美味しく頂くことに。

こちらは、骨まで柔らかく仕上がった南蛮漬けです。

昨日のお夕食も海鮮丼にカブラと菜の花の肉そぼろ蒸し餡掛けに茄子の煮物です。

お魚がいただけることに感謝して。

こちらは昨年末に私が護岸から釣ってきたコノシロ（コハダ）を押し鮨にしたものです。小骨や鱗も多く、捌くのが大変でした。