
3時に星空を見て4時に山小屋点灯。
5時から朝食。出汁が効いた薄味のお味噌汁に生卵、焼き鮭。
昨夜と同じく、ご飯はお代わり自由。
白馬岳以来、朝ごはんも美味しく頂く事ができました。
奥秩父をこよなく愛した田部重治氏の記念碑
レリーフを後にして、登り始めからいきなり急登です。
前日ほどではありませんが、雲取山頂まで400mの標高差。
雲取山の道を開拓した初代雲取山荘の管理人である鎌仙人で知られる富田冶三郎氏のレリーフ。
途中、富田新道に分かれる道がありましたので、それがクラッシックルートなのでしょう。
雲取山は山歩きがお好きな今上天皇も何度も登られていますね。東京都水道局の職員の方々が同行されているようですが、東京都水道局の行う工事技術が素晴らしいと聞いた事があります。山奥の難所でも水道管を通すとのことです。
地味に身体に堪える登り…。
それなりの距離を歩いて登頂❗️
ここが、東京都最高峰になります。復路はひたすら降るだけと考えていましたが、ダラダラ続く急勾配の登山道で、七ツ石山は登り。
しっかり、背面も確認。
東京都と埼玉県の文字が刻まれています。
記念写真。山小屋泊初めましての方も居ましたし、なんと言っても東京都のお山。皆さん笑顔で撮れました。
掲載のご許可は頂いてます!
山頂は太陽は雲の間から見えても景色は今ひとつ。
雲が高い位置にあって雲海を眺めることはできませんでした。
山頂の綺麗な避難小屋は、緊急の際のみの使用。避難小屋の近くの標識には、山梨県百名山の文字がありました。
降り始めると青空が見える不思議。
雲の合間から紅葉の様子が見られます。
暫くはなだらかな登山道。
この感じがずっと続くのが理想ですが。
暫く歩いてヘリポートに出ました!
雲取山は、基本荷揚げは小屋の方などが歩荷【ぽっか】であげているそうですが、ここまでヘリで運ぶこともあるようです。
鴨沢登山道の上部に位置するので、山岳遭難が発生した際も利用するのでしょうね。
鴨沢登山道では過去にも滑落で死亡事故などが何度か起きて居ますので、滑落注意のプレートがあちらこちらにありました。
雲取山で遭難すると出動するのは埼玉県山岳救助隊の皆さまです。埼玉県は山岳遭難においては救助が有料です。
救助要請にならないよう気をつけて無理ない山行が大切ですが、山保険にも入りましょう。とのこと。
私と母は日本山岳協会、山保険にも加入しています。
単発で登られる方は一日毎にかけられる山保険もあります。
なので足が疲れたら無理せず、途中休憩しながらゆっくり歩く。平将門迷走ルートとなっており、云われが書いてあるプレートが各所に設置されて歴史を楽しみながら歩く事が出来ます。
一山超えて、既に雲取山山頂は見えません。代わりに神奈川県方面の蛭ヶ岳や丹沢、大山が見えます。
お天気が良ければ長野県の北岳、唐沢、赤石岳の南アルプス連峰も見えますが、今回山頂では、霞がかり富士山を見ることは出来ませんでした。
埼玉県側では、三宝峰、甲武信岳、両神山の秩父連山の山々が標高があるので、見えたかと思います。
七ツ石山まで登るので、景色眺めながらゆっくり歩く。
母も途中ひと息つきながらですが、脚も大丈夫そうです。長いルートなので、皆と歩いたので飽きずに楽しく山行できて良かったです。
三角点にもタッチ。
七ツ石ですが、刻まれている文字が漢文で薄れていて読解出来ませんでした。
水場に寄ります。冷たい岩清水。
七ツ石小屋まで、後もう少し。七ツ石小屋は休憩に利用して通過します。七ツ石小屋にはハチワレ黒白猫の看板猫ちゃんがいるとの事で楽しみにしていました。
巻道から降って来る方も居ましたが、とても大変だったと仰っていました。
山行計画の際に調べると、巻道は細く切れているので危険箇所が多く巻かずに七ツ石山へ登ったほうが良いと。
登って正解でした。
一泊二日の山行ですが、3回に分けてブログを書きます。
読んで飽きましたら、読み飛ばしてくださいね!
ルートを見たいという方々が居ますので、今回は多めに写真を上げています。
動画も撮っているのですが、それは別の場所に。
(続く)