
昨日から降り続く雨は各地に被害をもたらしながら太平洋側を進んでいます。
静岡に住む友達の家は避難勧告が出ていると聞きました。
我が家のお庭も雨水浸透桝の浸透が間に合わず池のようになっています。(普段はオーバーフローはしないので不具合ではありません)
今朝は少し雨がおさまり、道路の水もはけたようなのでその間に仕事に向かいます。
玄関や廊下まわりの壁は左官壁なので、梅雨時は湿気を感じずに過ごすことが出来ています。
母が2階にあがることが出来なくなれば、ベッドを和室に置いて使用する予定で、サッシメーカー施工店に内窓の取り付けをお願いしていました。
祖父母とも90歳超えても鉄骨の階段を行き来していましたから日頃の習慣だと思いますが、実家の階段は急勾配ですし怪我などで足腰が効かなくなった際に備えて。
人の身体は、習慣で与えられた環境にあわせて慣れてしまうので屋内でも日常生活の動作のなかで運動できるようにしていたほうが良いと医師も話していました。
平なところを歩き回るのと傾斜のあるところを歩くのでは使用する筋肉が違います。椅子から立ち上がるのは階段などを登る時に鍛えられる筋肉。
なので屋内で怪我をしないように階段には適切な手摺りを付けるとかの計画が大事だと思いました。
現在、2023年の窓リノベ補助金制度が実施中。
この制度に登録した登録事業者(施工店)が窓の断熱改修をした際にお客様に代わって補助金の申請が出来る制度です。
ただし、事前の手続きを行ったあとに工事着手→工事完了→完了後に既存写真の提出と共に申請しますので、この補助金を受けたいのを目的とした工事契約はおすすめしません。
確保した予算が尽きるとそこで打ち切りになります。
工事の工程はもちろん受け取るようにするべきですが、製造が追いつかずに、着工待ちの現場があることも事実。
その場合は施工店に問題があるとは言い切れません。
その工事がご自宅にとって必要かどうかで決めて頂くことが大切です。