
待ちに待った一眼レフカメラ
OLYMPUS OM-1
仕事用にしていたカメラがカメラの性能として大事な部分が損傷して使用が難しくなったのでスマホで対応していましたが解像度も充分ではなく限界でした。
仕事では主に既存調査に活用するので、ある程度広角で暗がりでも構造体や部屋の中が確認できること。趣味で山の景色や草花、鳥を撮るのに天候を気にせず撮れること。
この2つがクリアできるカメラを探し何度も下見して購入しました。
所有していたカメラよりも軽いので、持ち歩きしやすいと思います。これまでのカメラにも備わっていた機能ですが防塵・耐寒性もあり、バッテリーの持ちも良さそうで重宝します。防水性能もアップしているようですから雨の日に濡れながらの撮影も問題無さそうです。
午前中に母を整形外科に連れて行ったついでにカメラ店で受け取って来ました。
父が撮った百名山の写真データを取り出してアルバムにしたいと言う母が店員さんに手伝ってもらいながら1時間かけてようやく一冊出来ました。
母は腰部脊柱管狭窄症、坐骨神経痛との事で、歳からくるものとこれまでの生活環境(庭仕事や重たいモノを持つなどの動作)から股関節の変形や骨が何箇所か潰れていることがわかりました。
左脚に力が入らない。足腰が痛いというのが症状としてありますが、手術できるものではないので、筋肉をバランス良く使えるようにリハビリすることに。
週一で仕事の合間に病院に連れて行くことになりました。
登山は急登など脚を酷使するような登り方をしなければ続けたほうが良いとの事なので、これまでと同じくゆっくり歩きます。
整形外科の分野とは、建築の分野と似たところがあります。骨の構造と建物の構造とバランス。
そんな事を専門分野が整形の友人が前に話していたのを思い出しました。
先ずはこのカメラで草花を撮ってみたいと思います。