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川辺の鳥

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翡翠(カワセミ)
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鶫(ツグミ)
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百舌(モズ)

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鵜(ウ)

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朝の散歩で見かける野鳥を撮ってみました。
明日から関東圏も大雪になるとの予報があり、仕事に行けるか心配ですが。
鳥たちの様子を見ていると、日光浴をしに出てきているのかと思えるほど今日は沢山の野鳥を見ることができました。
鵜は、お日様の方向に向けて羽根を開いて日干しています。冬になるとよく見られる光景ですね。
一部PENTAXのコンパクトカメラですが、殆どがスマートフォン撮影なので画像の粗さはご容赦を。

護岸工事の予定があるのでしょう。
作業服を着た方が数名で測量を行っていました。県道に架かる橋を現在、架け換え中でそれに伴って土手沿いの道も盛り土するようなので擁壁を作るのではないかと思います。
野鳥の棲み処がなくなるのではないかと心配ですが、既に先のほうは工事着手していて同級生の家もその工事のエリアにかかり納得がいかない状況だそうです。計画図を見せていただいたところ、宅内雨水処理などがまったく考慮されていません。
行政による護岸工事(計画道路の着手によるかもしれませんが)でその影響を受ける住民に不利なものであってはいけないはずです。当初書かれてきた計画図がそもそもが建築基準法違反になっていることもあり、事務所が書いているような図面でしたが、レベルの設定も何かおかしなことになっていて、これで公共工事をするの?と思うようなものでした。
敷地と道路とのレベル設定が上手くできないのなら、早い段階で代替え地などを用意してもらう話だったと思います。

川沿いを散歩していると、既に護岸工事を数年前に行われた地区も見かけますが、土留めや排水処理などは問題なく施されています。
高速道路の高架橋下が野生生物保護区になっていますが、池はあるものの川のように流れがないのでそこだけでは小鳥たちは生活し難くなってしまうと思いますので、川の土手は草木が生えるように小鳥などの棲み処が破壊されないように計画してくれていたら良いと思います。

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春も目の前


by atelier-kirara | 2022-02-09 13:08 | 散歩・食べ歩き | Comments(0)

日々の暮らしや建築のことを書いています。お付き合いいただければ幸いです。


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