【鳴神山980m】
人が多いのでしたら、やめましょう。
と母に話して山歩き。
最初は、私と母だけでしたが、地元の山ガールの方々のグループがいらっしゃいました。
早い時間帯だったので、下山時に数名の方々とすれ違いました。
神様が祀ってある社は、彫刻もされて、それなりの佇まい。昔は木戸だったのか、それとも、元々がアルミ戸だったのか。屋根は波板で、鯖が出ています。
自生しているカッコソウ。
保存会の方々がいらっしゃいました。
色も、濃いものと薄いものとがあります。
ヒイラギソウもこんなに沢山。
こちらも絶滅危惧種です。
ナルカミスミレ
花苔
珍しい山野草がありました。
里山なので、木々の様子を見て来ましたが、綺麗に枝打ちされた景色が広がって居ました。
ウッドショックという、困った状況のなか、帰りがけにも、土場も多く見かけましたので、出荷可能な材木はあるということがわかりました。
山を歩いて居ないとわからなかった事なのですが、林業が、絶えずにあるという事に感謝します。