朝から、母と友達のお母さん連れて山登り。
70代後半の後期高齢者。脚が弱ってしまうので、どんどん山に登ってくださいと主治医から言われたそう。
山登りをすると、骨密度などが上がるそうです。
脚が弱ってしまうと困りますので、これも必要なこのとなのかも知れません。
確かに、母は、コロナ禍になる前までは、登山シーズンになると腎臓の数字も改善されるという不思議なことになっていました。
大高取山(越生町)の山頂。
出芽と山桜のコントラストが目にも優しく。
久しぶりの山歩きでしたが、私自身は全く問題なく。
母たちも山頂まで、休みなく登りました。
スミレなどの山野草も見ごろ。
暫く歩いて、7,000歩になった頃、目の前に広がった景色は、別世界。
三葉躑躅と桜が一斉に咲いていました。
この景色にしばし、見惚れてしまいました。