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社寺建築

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勤務日で自宅待機の日。
早朝の散歩から、空気が清んで青空が気持ちの良い日。
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地元、氏神様「中山神社」
このあたりは、自然が残っているということもあり、早朝、日が暮れる頃に歩けば、雉やミミズクに出会うこともあります。
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社殿屋根の軒の出は、大きくはね出していますが、これは、木製の建具や外壁を風雨から護る為です。

◾️軒の出
軒の出が無いということは、軒先や鼻先の板金のおさまりをよく考えなければ、雨が壁体内に入ってしまう事にもなります。
片流れの屋根などに通気工法をする場合には、要注意です。台風やそれに値するような暴風雨では、昨今、結構な頻度で雨の侵入が確認されて居ます。

社寺建築も、日本家屋も、その地の気候風土を考えた造りとなっています。

◾️塗料
最近では、外壁に雨があたることで、汚れが落ちる塗料というものもありますが、それは、軒を出さない家を想定して作られたものかと思います。
設計の際に、仕様決めをする際に色々と検討するのですが、軒を出す家にはこの塗料は向きません。雨が当たらなければかえって汚れてしまうからですが。

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中山神社鳥居の扁額には「氷川神社」とかかれています。これは、武蔵一宮氷川神社と氷川女体神社を結ぶ直線上の間に中山神社が位置していることから、三社一体であることを指しています。
鳥居が、同じ方角を向き、直線で繋がっているという事を、子供の頃に聞いたことがありますが、定かではありません。
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社殿の裏側に旧社殿があります。
二間社の造り。

◾️社寺建築
社寺の二間は、柱間を一間と数えるので、一間=6尺=1.8mというものとは違います。
旧社殿は、三本の柱間に壁が二面ありますので二間。
さいたまは、この二間の造が多いようです。

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早朝の散歩を終えたあとは、業務時間が終わるまで外には出ませんので、終日自宅勤務。
私の部屋は、東南の坪庭が眺められますので、日中は陽が入り、明るく、あたたかくなります。
木瓜の花が咲きそうですが、メジロやヒヨドリが蕾を食べに来ています。

by atelier-kirara | 2021-02-04 11:27 | 旅・建築のことなど | Comments(0)

日常のこと建築のこと気ままに書いています。気長にお付き合い頂ければ幸いです。アトリエきらら 小林輝子


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