同等一栄

早朝散歩。

高速道路高架下をビオトープとし、環境保護区画として立ち入り禁止になっています。

その甲斐あって、芝川でもカワセミを観ることができるようになりました。

写真は、ヤマガラかと思いましたが、身体が大きめ。遠くてわかりません。

こちらでは、ムクドリ二匹が遊んでいます。

突如、目の前に不思議な建物が。

幸生丸と書かれているので、漁船に掲げる旗のようです。ここには、

「同等一栄（どうどうひとつえい）と書かれています。

このあたりの農家さんで、釣りをなさる方なのでしょうか。コロナ撲滅、大漁豊作、家内安全を願い三回唱えながら、廻ってきました。

コロナ禍で大変な一年でしたが、そのなかで、仕事にも恵まれ、持病の治癒、人にも恵まれて感謝な一年でした。今年は年女でしたが、来年は丑年。

喪中のため、新年も身内で特に特別なことはせずに過ごします。

姪達がお年玉をもらいに来るくらいかと思います。

今は、コロナが落ち着いたら会いましょう。が合言葉になりました。

今年は、仕事関係者や施主さん、身内以外では、緊急事態宣言後は、幼馴染ご夫婦と一度お家で食事をしたくらいになりました。

父の月命日なので、母、妹達と墓参り。

お酒も自粛していますが、お酒好きでした父の仏壇に供えるために、岩手県八幡平の酒蔵わしの尾　工藤朋さんところのしぼりたて原酒を送っていただくことにしました。