
左官、中塗りから1週間経ちました。
内部も外壁も、良い乾燥具合。
中塗りが、ひび割れしてきてますね。
充分にひび割れを発生させる事が大切です。これを怠り、仕上げを塗ってしまうと、剥落などして綺麗に仕上がらなくなってしまいます。
左官工事では、必ず、乾燥が進む過程でひび割れが生じます。昔ながらの土や漆喰は、材料コストは安価ですが、養生期間も一工程毎に14日間程度必要なこと、技術力や人力に頼る施工の為、手間がかかるのでコスト高になります。
手間を惜しまず、工期に時間があれば、美しい仕上がりになるのが左官です。
古民家などの土壁は、半年から一年がかりで仕上げていたりしますね。現在では、古民家再生もそれほど時間はかけられませんが、やはり、丁寧に仕上げようとすれば、着工してから一年はかかります。
出窓が付きました。
出窓は棟梁が造作した枠に、Low-eペアガラスを嵌め殺しにしています。中塗り状態ということもありますが、今日は外は雪がちらほらなので、少し室内は暗いですね。
施主さんからは、風通りの良い家にしてくださいというのが、最初の希望でした。と言われました。
施主さんが名付けたテーマは「風通りの良い家」です。
窓を開ければ、風通りは抜群です。
私のテーマは「大屋根の家」です。屋根全体が見えるような形状なので、拘っています。
今日は施工会社の社長も来ていただき、外構屋さん入れて、外構のお打ち合わせ。