飼ってみますと意外にも手のかかる金魚。
ですが、手がかかるほどかわいく感じる?ものです。
「さっき僕たちのこと、掴んだでしょう〜?」
という顔をして見ていますが、白点病のような症状が見えたので、掴んでヒレを洗いました。
カテキン抹茶塩水浴が効果があると書かれていたのを見て、試してみました。
ヒレを優しく指で撫でて白点を除きましたが、まだ残っているかもしれませんので、様子見。
軽く手で包み込むように掴むぶんには出目金のクロちゃん、プクちゃんも大丈夫そうでした。
どこかで手に包まれたり、撫でたりされるのが好きな金魚?というのを見ましたが、出目金のような格好をした魚だったと思います。
実家では、子供の頃に、父が玄関でランちゅうなどを飼っていましたが、どのくらい生きたのかは記憶にありません。
金魚すくいで連れてきましたが、文鳥や猫のように病院に連れて行く事も出来ませんので、体調管理が難しいです。和金の雄は、エラ病の為、塩水浴を続けていますが、なかなか雌の居る水槽に戻すことが出来ません。
やっぱり、一緒にいると情もわきますので、なんとか快復して欲しいと思います。
何でもですが、余程の理由等がない限りは途中で投げ出すことは有りませんので。生き物に関しても同じで最期までお世話をしたいと思います。
今年は、伯父が亡くなって居るので、今朝、母から喪中なのでと言われて気がつきました。
年賀状などもそろそろ、喪中で出さなくてはいけない時期です。