標高のある山の上は、紫陽花が咲いています。
別荘地の木がかなり大木になってしまったと管理事務所の方からお聞きしましたので、行ってきました。
途中、那須高原SAで休憩。
雨の予報が、青空が見える空。区間によっては、雷と豪雨。九州には台風がせまって、とても心配な状況です。
聞いていましたようにかなり育っていました。
コナラ、カエデ、サクラ、クヌギなどが自生していますが、サクラ、カエデを残して切ってもらうことに。
木が水を上げない季節に行っていただくことになりました。
森林浴にもなり、安らぐことが出来ました。
白河羽鳥湖高原になりますが、このあたりは3.11の影響を受けていない地域。山を乗り越えては来ない為、汚染はされていません。
商売や、温泉を掘ることを禁止されている区域ですので、地域活性化はありませんが、土地も肥えていますから、お野菜つくりも楽しめそう。
木を切ってくださる、地元のおじさまからもお聞きしました。
環境も良く、こうしたご時世ですので、こちらに移住してくる方も増えたとか。
コロナのこと、地震のことですね。
首都直下では、東京湾内に接する地域や活火山の噴火の灰が及ぶ地域などは、防災意識を常日頃から持っていることが大事。
桜の木を残しましたので、来年は桜の咲く季節に来てみたいと思います。