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プレカット打ち合わせ&配筋

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雨の合間を見て配筋しています。
コンクリート打設は雨続きですと出来ませんので、ちょうど曇りのち晴れが続いた2日目の午後に地盤の状態を確認して防湿シート、捨てコンをしました。
捨てコンは強度を必要とするものではありませんが、鉄筋のかぶり厚確保には役に立つものです。

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最近では全面に施しますが、施工会社によっても異なります。今回は、部分施工。鉄筋が沈み込まないように、気をつけて居なくてはなりません。

午前中は朝からプレカットの打ち合わせ。
構造図、プレカット図、金物図などを見ながら。
2時間半くらいかかりました。
芯ずれと、柱の径やおさまりの種類が多く、念入りに確認。私が入院中の間、施工会社の営業Kさん、現場監督Hさん、プレカット屋さんで先にある程度質疑などをまとめておいてくださいました。

久しぶりの打ち合わせに、やっぱり疲れましたけど充実した時間が取れて良かったです。
今回のプレカット屋さんは、Z金物など出されている金物が本業の企業です。金物を製造しているところで、プレカット業もされているのは珍しいです。
性能評価の申請をしてありますから、構造図も建築確認の対象になっている為、図面には金物指定をして特記事項に入れてありますが、金物の提案を色々受けました。

金物には色々な種類があり、それをこちらで選定するのは大変ですが、構造事務所に相談しています。
今回は、谷木のおさまりも実際にはおさまりに不都合が出そうなところも、新しく開発された金物提案を受けることができました。
断面の欠損も少なく、引っ張り強度も従来のよりも高く、見え掛りも邪魔をしないなどのメリットがあります。
3Dでも骨組みを描いて来られたプレカット屋さん。プレカット屋さんのほうから3Dが出されるのは初めてでした。

来週、本日お打ち合わせしたものを、再度、プレカット図に起こして来てくださいます。昔は多かったのが、最近はあまり芯ずれしている案件はないそうです。
こだわるほどコスト高になっていきますので、単純なのが理想なのですが、施主さんのこだわりとこちら(私)のこだわりもあって今回、このようなことになっています。
今回も基本はプレカットですが、現場での加工が必要な部分が、多く発生します。
棟梁は刻みが出来るということなので、安心しました。

午後からの現場監理時は晴れましたが、行きも帰りも土砂降り。今年はまだスタッドレスタイヤを履いたままなので、雨が多い日は注意が必要です。
ハイドロプレーニングといって、水面を滑るようにタイヤが浮いてしまう現象が起きるので、そうなると操作不能になりますからスピンしてしまうことがあります。

車が4WDでしたから、過信していたところ、なってしまったことがあり、ハンドルがブレないようにするのに精一杯で怖い思いをしたことがあります。
雨の日の高速はスピードはいつもより落として、安全性を考えるとタイヤも交換して居ないといけませんね。

少し疲れたので、途中PAに寄り、岩槻のIC途中で横転したばかりの車に遭いました…。
私は、車移動が多いため、事故を見ることも多いのですが、自分自身にも安全運転と言い聞かせて居ます。

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Commented by touseigama696 at 2020-07-28 21:06
腕の良い建築の職人さんたちに
共通して感じることは
準備の段取りが上手いことと
掃除がきっちりしてることです
施工後何かの折に天井裏や床下から
切り屑削り屑などが出てくるのは
それなりの仕事ですね

と書いていても
日々工房で過ごしながら
体が言うことを聞かないせいもあって
準備はしても掃除はいい加減です(苦笑)
引退は近いとしみじみ感じます
重いものがすごく重く感じますのでね(笑)
Commented by atelier-kirara at 2020-07-29 08:28
> touseigama696さん
仰る通りです。
建築現場の清掃が行き届いている事が、良い建築であることの証です。
それは、見えない部分での仕事の丁寧さにも関係します。今、進めている現場では、プレカットでは間に合わない構造体部分が発生しますので、棟梁が手加工する部分が多くなります。
繊細なおさまりになります。綺麗におさめる職人は、仕事終えたあと、ほうきを持って掃いています。道具もそのままにはしておきませんね。
現場の清掃が行き届かない時は、私が掃除することもありますけど、大体がそれを見た職人さん方で片付けるようになります。

いえいえ、いつも拝見しておりますが、お元気そうで引退はまだまだ先かと思います。
繊細さが伺える作品に魅入って居ます。
by atelier-kirara | 2020-07-25 17:27 | ◆大屋根の家 | Trackback | Comments(2)

日常のこと建築のこと気ままに書いています。気長にお付き合い頂ければ幸いです。アトリエきらら 小林輝子


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