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ワタシ流 暮らし方 ☆アトリエきらら一級建築士事務所☆ 日常のこと建築のこと気ままに書いています。気長にお付き合い頂ければ幸いです。アトリエきらら 小林輝子

素材

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元建て主さん宅の素材は全て自然素材。
木部や漆、漆喰が経年変化で落ち着いた色になってきています。今年でお引き渡してから5年。
東北の建て主さん宅も5年。

珊瑚色や深緑色の漆喰も色焦る事なく、保ってます。
配合は書けませんが、自然のものを混ぜて発色させています。

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お子さん世帯の現場は工程は順調。
電気屋さんが、照明の位置に墨付けしていました。
場所を一緒に確認。
設備配管系は構造体に干渉しないように。

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階段下の物入れに点検口。
点検口はお引き渡しからしばらく開けておいていただいて、床下の湿気を逃します。
基礎断熱工法となっていますので、そういった配慮と人通口も基礎に作っていますので、床下に入って点検も出来るようにしています。

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あら?和室の納まりが、なにか、おかしいですね?
和室の柱は構造体ですが、真壁にしています。
なので、化粧柱。
よ〜く、話しておきますねー。と棟梁。
20代ゼネコン時代で工事部でした私自身のことを思い出します。
ですが、質疑出してきましたので、おかしいなぁ?と思ったのでしょう。現場監督のHさん。現場で見ながら質疑したいという事で見ました。
この感覚は大事です。
なんだか、おかしいとわかることが大切。

現代の家では和室がなくなってきている中で、平成生まれの人が、どのくらい気が付けるでしょうか。

棟梁が、仮止めにしておいていただいたことで、やり直しが出来ます。修正をお願いしました。

うちの漆喰、引き渡し後らひび割れとか1度も出てないんですよ〜♡
という、プレッシャーをかける元建て主さん。
あー、クロスで良かった〜と現場監督Hさん。
こんな感じのやり取りで、現場が明るくなります。

親御さん世帯の左官は姫路城などの修復をした職人さん達ですので、それなりの時間をかけて漆喰を塗っています。建具屋、宮大工、数寄屋大工、棟梁、石屋、板金など文化財を手掛けている職人の手で古民家再生。

お子さん世帯の職人さん達も棟梁はじめ、頑張ってくださってます。
フローリングも綺麗に仕上がって居ました。

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by atelier-kirara | 2020-03-14 00:49 | 子育て世代S邸 | Trackback | Comments(0)