人気ブログランキング |

ワタシ流 暮らし方 ☆アトリエきらら一級建築士事務所☆ 日常のこと建築のこと気ままに書いています。気長にお付き合い頂ければ幸いです。アトリエきらら 小林輝子

上棟後

上棟後_a0129492_10471381.jpeg

上棟後_a0129492_10465056.jpeg
子世帯のS邸現場進行中。
上棟後_a0129492_10474586.jpeg

上棟後_a0129492_10483436.jpeg
現場への設計監理も定期的に行っています。
この日は、大工さんお2人と現場監督の羽深さん。
仕上げで隠れてしまう梁柱の構造体も材寸や間隔を揃えるなどこだわって設計しています。

設計事務所を開設している友達が見にきましたが、色々見られました。
既存調査や欠陥住宅などの調査をすることもして居る為、質問が多め。下屋の耐力は面で受けてるのか?火打が入るのか?など。
垂木や梁成など、を見て贅沢に使われてるとのこと。
わかりやすく説明すると、坪数の割には沢山木を使っています。

上棟後_a0129492_10454118.jpeg

上棟後_a0129492_10462347.jpeg
お天気の間に、屋根のほうもルーフィング貼りです。
住宅瑕疵担保責任保険、性能評価による金物検査の日も決まりました。

住宅瑕疵担保責任保険は、施工会社が保険事業者で加入しています。
2010年より義務化。ですが、供託でも構いません。
住宅瑕疵担保責任保険は、構造耐力上主要な部分、雨水の侵入を防止する部分において、引き渡しから10年の間に瑕疵が生じた場合、施工業者、或いは建売であれば売主の責任で補修に応じるというものです。
その際に、保険を使えるということですね。

雨漏りは、部屋の中への侵入の際など、細かく解説されていますので、内容は把握されていたほうが良いと思います。
供託の場合も、2000年からの品確法により、上記2点の重大な瑕疵については対応しなければなりません。

図面を確認しながら、不具合に繋がらないように質疑や打ち合わせで処理します。
設計事務所の役割は、図面は描いていても、施工に関しては、第三者の立場で監理に入ることです。

下記は、蛇足ですが。
2020年の4月1日から民法が120年ぶりの大改正となります。新築や中古住宅の売買では売主の責任がだいぶ重くなりますので、不動産業者を通して個人で中古住宅を売る方も同様です。

設計業務以外の相談業務に必要な知識を入れなくてはいけないないので、財団や弁護士会で行う講習に参加して居ます。

監理はまた来週。
1週間過ぎるのを早く感じます。

トラックバックURL : https://kiraralife.exblog.jp/tb/240000782
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by atelier-kirara | 2020-01-26 10:27 | 子育て世代S邸 | Trackback | Comments(0)