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ワタシ流 暮らし方 ☆アトリエきらら一級建築士事務所☆ 日常のこと建築のこと気ままに書いています。気長にお付き合い頂ければ幸いです。アトリエきらら 小林輝子

庭と建物

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9月に入りました。
今年も災害が多い年。
九州や、昨日では、神奈川に集中豪雨で避難勧告が出て心配しています。
総雨量500ミリを超える雨というのは、異常としか言いようがありません。200ミリでマンホールの蓋が持ち上がると言われています。

どこに住んで居ても安全とは言えない時代に入ったような気がしていますが、なるべく周りの環境や土地柄から災害のことも考えたまちづくりや家づくりが必要な気がしています。

都内では不燃化特区というものが地区にかかっており、前にご依頼頂いて計画しました。
木造の家が密集化しているところは災害などでいったん火事が出れば、被害拡大が想定されます。炎症を防ぐため、都や区で補助金などを出して耐火建築物や準耐火建築物に建替え促進を図っているところです。

構造体にプラスして準耐火建築物にするにはやはり費用もそれなりにかかります。
萌えしろ設計で計画しましたが、設計のほうでもかなり時間と手間がかかりました。
要は、石膏ボードなどで覆わずに柱などを表しにする方法ですが、構造体である梁柱は45mmフカすなどです。
当初萌えしろは30mmだったと記憶していますが、その数値と規制される範囲が広がっています。床も厚30mm以上となっています。

木は表面から炭化していくので、徐々に倒壊していきますが、その一体で炎が上がった場合は実は鉄骨のほうが怖いのではないかと考えています。
一定の熱以上の高温になり、その影響を受けると鉄は座屈します。なので、鉄骨はその表面を被覆するのですが、充分ではないですね。
座屈すれば、いきなり崩れ落ちるということが起こります。

現在、計画している家は木造ですが、高架橋を潜る道もあり、なので、基礎高を少し高めに設定して計画しています。

都内に各月、相談業務をする為に行っていますが、地震などの災害が起きた場合は都心のほうに向かって非難すれば、炎に巻かれて死んでしまうという事もあり、海に向かって避難するように言われています。
津波の心配もありますが、炎が渦巻く中ではどうしても助かる見込みは無いとの事ですね。

水が出れば地下も安全ではありませんし、これからは地震のことばかりではなく、豪雨などの災害のことも考えなければなりません。

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実家の周りは、田畑でしたところが宅地になったりしています。
庭の草むしりをしていて見つけた卵。
カナヘビかな?と見て思いましたが、後から、登山をして居て知り合った方からカナヘビの卵は産み付けられた状態(天地)にしておかないと死んでしまうことや、手で触るとその熱でダメになってしまう事をお聞きしました。
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場所を移動してしまったこと、手で触ってしまったことが申し訳なくて保護。
元あった状態という環境を想像で作り出し、霧吹きである一定の湿度を保ち、様子見していましたら、無事に孵りました。
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4個の卵のうち2個が孵化。
あと、2個も動いていますが、まだまだだ出てこれないようです。
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よーく見ましたら、可愛い顔。
1匹は、人懐こい感じで寄ってきます。
そのうち目を閉じて寝てしまいました。

翌日、庭に戻しました。
我家は、カナヘビは庭にたくさん居ます。
その環境であれば、人間にとっても良い庭ということが言えると思います。
最近では、カナヘビなど自然の生物を見られる機会が減ってきているとのこと。
それだけ、工業製品などが増えて、自然界のものが生き難くなってきているということです。
それは、体などの健康にも影響しますね。
土弄りなども実は子供の頃は大事です。

この日は、とにかく、茶々が亡くなってから日が浅く、カナヘビまでも死なせずに済んだということで良かったです。

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by atelier-kirara | 2019-09-04 03:27 | 旅・建築のことなど | Trackback | Comments(0)