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ワタシ流 暮らし方 ☆アトリエきらら一級建築士事務所☆ 日常のこと建築のこと気ままに書いています。気長にお付き合い頂ければ幸いです。アトリエきらら 小林輝子

音楽と木造の家

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足利の家の構造材は、長尺の材で19.8尺(6m)を梁材として使用して居ます。
手刻みの様子(施工・数寄屋建設)をこの時は見て居ました。写真で見ても重量がありそうに見えますね?これだけの材を支える柱は7寸(21cm)です。
普通に大壁で計画している家でも、吹抜け部分の柱では、145cmにしています。
私は、構造体の部分は見えなくても大事な部分だと考えて居ますので、設計者の考え方にもよりますが、骨だけになった時に見栄えが悪い構造は気持ち良いものとは言えません。
建築基準法上、上まわって居ても、耐力だけでなく、見かけや納まりが変わるなどの理由があってこの数値にしているので、それを満たさない寸法は私的にはNGです。
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構造体がそのまま意匠として見える作り。
材を二重に入れて居ますので、屋根や壁などにはしっかり断熱材が入って居ます。
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大きな吹き抜けは、結構寒いものです。
ペレットストーブなどで空気を循環させることにより、あたたかさを確保。
人は、足元が冷えると寒さを感じますので、基礎断熱の場合、床下にファンヒーターを設置して暖めるという方法も良く採用されている方法です。
床暖房よりもコストやメンテナンスも簡単で、東北地方の建築家の方は取り入れている方もいるということを先日知りました。
どこかで、採用してみたいと思ってます。

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立山にある室堂小屋。日本最古の小屋として国の重要文化財になっています。
構造の骨組みをしっかり作っておくと、木造が一番長持ちするのではないでしょうか。
私は、殆ど鉄骨(リフォームは別)はやりませんので、設計の仕事は木造か鉄筋コンクリート造ですが、木造は、朽ちた部分を切り取り、補修していけるので、遺し易いですね。

今朝は、さいたま新都心駅のけやき広場で定期的に音楽隊による演奏が行われている事を知りました。
陸上自衛隊の音楽隊による演奏が7月23日12時10分〜12時50分にあるそう。従甥が自衛隊の音楽隊にフルート奏者として所属して居ますので、楽しみにしてます。

木や漆喰で作った空間で音楽を奏でると、柔らかな音に変わります。

けやき広場は外に解放されてますし、駅は鉄骨造、鉄筋コンクリート造なので木質感はありませんが、今更ですが建築家 鈴木エドワード氏とJR東日本による共同設計ですから来る機会のある方は建物のほうも見てくださいネ。

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先週末から、ご飯を全く口にしなくなりました。お水は飲みますが、寝てる時間が長くなりました。
特に苦しそうなことも無いのですが、私が急に声が出なくなって今週は家に居ることになったのも愛猫が引き止めてる?と思うと23年間のことが頭をよぎります。

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by atelier-kirara | 2019-07-10 07:44 | 素材・機器 | Trackback | Comments(0)