
母がお茶の稽古で老猫の茶々とお留守番。
私が、仕事している様子を時々、見に来ます。
紫陽花の季節なので、もうすぐ梅雨ですね!
こちらの一枚はアマチャ。
西日本は、すでに梅雨入りしたようです。
茶々はお日さまや草花の匂いを嗅いで気持ち良さそうにして居ました。
日中は暑かったものの、竹柵の隙間から風が入り、草木を揺らして我が家の庭は涼しい。
草木を植えることで、夏の暑さや暴風雨を家から守る事も出来ます。
今年は、ブロッコリーや茄子を植えたようで、夏頃に収穫出来そう。
母を夕方に駅まで迎えに行ったところ、ケーキセットをご馳走になりました。
この木は「フィージョア」知り合いに教えていただきました。名前は知って居ましたが、花を見たのは初めて。花が咲く季節は視線が’花’にいってしまいますが、植物を観る時は葉を見るとわかるものです。フィージョアはニュージーランドで防風対策で生垣に使われており、果実も美味しいそう。複数植えないと、大きな実が付かないそうです。葉は薄い白ぽいグリーンで強剪定にも向くようですから、生垣に良いですね。家族で何度か食事をしに行っていたフレンチ。昔は、ここ1店舗だけだったと記憶して居ますが、今では、系列のイタリアンや洋食屋さんが軒を連ねて居ます。
お店の前の大きなケヤキの木が枝振りが立派。
この木も、雨風から建物を守ったり、直射日光が当たるのを防ぐ役割もしているかもしれませんね。
お寺さんに、杉の木などが植えてあるのは、木造家屋を雷等から守るためです。
記憶に新しいのは、糸魚川で起きた火災。水分を多く含む樹木が植えてあった範囲は延焼を免れて壁が残っている事が報告されて居ます。
木の役割は大きいですね。