
熱海
再訪。ドンコ(アイナメ)、カサゴが釣れたあとに小鯖の大群が押し寄せ、入れ食いに。
食べられるぶんだけになったところで終了。
鯖は、鮮度が命なので、釣りながら活〆にして、内臓を全部取り除きクーラーへ。
お店に持って行き、板長さんにお任せしましたら、こんなに美味しそうなお料理になって出てきました!
先ずは、ドンコと小鯖の唐揚げ。
八戸ご出身という板長さんからドンコということを教えて頂いて「北の海で獲れるドンコが釣れたのですね!」と驚いていらっしゃいました。
「釣りたてだと、カサゴは、やっぱり刺身が食べたいでしょう。」と言って、お造りにしてくださいました。
小ぶりなので、お造りにするのは大変です。
歯触りがコリコリして、美味しくいただきました。イチゴ煮やせんべい汁などがメニューにありましたが、お鮨を握ってもらい、和風仕立てのニラ玉をオーダー。
店名入りの純米酒「石廊庵」で、板長さんからのサービスでシマアジのお刺身。
とっても、美味しくて。地魚です。
板長さんも釣りをされるとのことで、鯖を処理してから持ち込んだのを見て、魚を捌くことが慣れているように思ったそうです。
釣った魚は食べます。
なので、食べるぶんまでしか釣りませんが。
釣れた魚を、ご近所さんとかにお分けする時は、釣りながらその枚数を数えて居ます。
はじめて食べたエイヒレ。
日本酒によく合います。
熱海は、メイン通りなども数年前に比べてだいぶ活性化しましたね。
父が、建設で関わった旅館やホテル等もリニューアルされてます。
子供の頃、年に一度は旅館へ家族旅行に行って居ました。子供のころから、父の話を聞き、実際の部屋のつくりや内装を目にしてきたことが今に役立っているような気がします。