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家相

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朝の一服。
さすがに茶室は寒いので、リビングで。
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わが家の和室がカレンダーになっています。
縁まわりを治せば、暖かくなるのですが、日本家屋は、冬の寒さよりも夏の暑さを考慮して作るようにといわれて居ますね。
冬は火鉢や炬燵などで暖がとれますが、夏はどうにもならなかったという事です。
そのために、庇が出ていたりするのです。
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昨年リフォームした我が家の和室
本畳・建具:秋田杉・襖:江戸からかみ



わが家の和室は、その通りで、冬は寒く、夏は涼しいです。
冬場は、縁側に南西から陽が射すのでその時間帯は暖かいのですけど。
住まいの設計をする際は、出来る範囲で家相や陽射しを考慮しています。全く気にしないので、使い勝手の間取り優先にしてくださいと言う方は別ですが。
ですが、昔から言われているような家相などにはそうする理由があります。それが、今の住宅の性能上、問題にならない部分もあります。

限られた敷地の範囲で、建ぺい率や容積率、その他諸々の建築基準を守りながら、家を建てなければならない現代の住まいでは、全てを家相に当てはめてしまうと住心地や使い勝手に支障をきたしてしまいます。

ここずっと、民家の資料を読んでいますので朝から考えること色々。
お抹茶飲んでひと息入れます。




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by atelier-kirara | 2018-01-21 08:35 | 旅・建築のことなど | Trackback | Comments(0)

アトリエきらら一級建築士事務所 小林輝子


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