
早いもので4周忌のお盆。
子供好きだった父は、孫達に囲まれて幸せでしょうか。幼い頃に病気で母親を亡くして顔も知らずに育ったと母や伯父に聞きました。
母親の写真は父が亡くなった日に何故か親戚が持ってきたので一緒に納骨しました。

玄関先で焚く迎え火は、仏様が場所を迷わないように道標になるそうです。

母が前の日から下ごしらえして蒸したお赤飯やけんちん汁、ぬか漬けのお新香。
天ぷらやサラダなどを作って、近くに住む2人の妹達家族も一緒にお夕飯。
1歳半年になる姪は人見知りの時期。
上の子、2人は学習塾の合宿と名古屋のばぁ〜ちゃんの家に行っているそうで、電話のやり取りで賑やか。

お盆期間中は、毎日、父も一緒に食事を共にします。

父の好きだった日本酒の他にご当地ビール、ワインなど。母はお猪口に一口くらいしか呑めませんが、あとは娘達で。