建物の安全性と保証
2016年 08月 12日

駅舎もしばらく工事で仮囲いがされていたのが取り外されて綺麗になりました。
大宮駅にも数十年前から再開発の話がありますが現実に至って居ないようです。耐震補強はされていても駅舎や建ち並ぶビルなどその殆どが老朽化しています。
駅前の広場【ロータリー】なども歩行者と一般車の動線が重なっていたりと色々な事情があるようですが、都市整備が上手く無いようです。
もう少し建物の安全性や使い勝手等を考慮して整備されると住民としてはありがたいな、と思います。
今日から盆入りになります。
お盆休みは取らずに、週末に親戚まわりで仏様のお迎えをすることになっています。
少し暑さは和らぎつつありますが、まだまだ暑さは続くでしょう。
5年前、10年前よりは確実に気温は上昇して居ますので我慢せずに冷房などを上手に使用して頂ければと思います。
また、環境の話といえばソーラーパネルの廃棄などが問題になっているとのこと。
有害物質が環境破壊も招くとのことで、省エネに配慮したつもりのものが地球の環境を変えてしまうという残念な話ではありますが、新しい技術が出始めてから10年以上経たないとこうした事はわからないところでもあります。
また屋根を傷めてしまっていることに気がつくのは保証の10年超えてからのことが多く雨漏りに気がつく人も居ます。
特に新築されて後工事でパネルをのせるのは要注意です。
その時の責任は10年の瑕疵保証の範囲にはなりません。義務になっている新築してからの10年間の瑕疵保険は当初施工したものに関してのみ施工業者により利用されます。
他の施工業者が後から手を加えて起きてしまったものなどについても対応不可ですので気を付けて欲しいところです。
パネル自体の保険は付きますが、建物の構造や下地までを保証することは難しいかと思います。パネルだけではありませんが、最近よく聞く話ですので書いてみました。
リフォームの相談を受ける際に、建ててから20年超えの住まいでは施工業者の選択は自由だという事をお話しています。
(※但し個々の状況などにもよりますので全てが20年ということではなく、一般的には
状況により10年〜20年の間の判断はご自身でするしかありません。)
本来でしたら、メンテナンスについては信頼関係がある以上、建築された施工会社と長くお付き合いすることが良いと思います。
今日は爽やかな風が吹き抜けるわが家のcafeからのコメントですw
わが家の建築を請け負った建築士が亡くなりました
従ってメンテは昔の仕事仲間になりました
築25年、小生と同じであちこちガタがきて(苦笑)
月日の経つのは実に早いものです
わが家の建築を請け負った建築士が亡くなりました
従ってメンテは昔の仕事仲間になりました
築25年、小生と同じであちこちガタがきて(苦笑)
月日の経つのは実に早いものです
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jiroemon0310さん
こんにちは。
爽やかな風が吹き抜けるカフェのある住まい!!
良いですね~^^
設計して頂いた建築士の方が亡くなられたのですね。
築25年経ってガタが来ているとのことですが、愛着持って住まわれていますね!
家も年月を経るとガタも来ますが、良い味になって暮らす人に安心感を与える部分もあると思います。
メンテナンス次第で長持ちしますので、これからも大切に住まわれてください^^
こんにちは。
爽やかな風が吹き抜けるカフェのある住まい!!
良いですね~^^
設計して頂いた建築士の方が亡くなられたのですね。
築25年経ってガタが来ているとのことですが、愛着持って住まわれていますね!
家も年月を経るとガタも来ますが、良い味になって暮らす人に安心感を与える部分もあると思います。
メンテナンス次第で長持ちしますので、これからも大切に住まわれてください^^
by atelier-kirara
| 2016-08-12 05:30
| 暮らし
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Comments(2)
