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数寄屋

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どこからか鳥が運んできた種が我が家の庭に落ちて百合を咲かせました。
父の命日が近づくと毎年、庭に無い花が咲くので不思議な気持ちになります。花が好きな母への父からのプレゼント?
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こちらはダイニングの台に飾ったムクゲ。
母が通う茶道教室の師匠からいただいてきたそうです。茶花として楽しめるそうです。

夏の時期に竣工、お引渡しすることが多いのですが、築6年で7年目に入ろうとしているお宅があり、そろそろメンテナンスしておいたほうが良いのでは?という建て主さんからの相談もあり、工務店の社長に連絡。
8月中に足利に行くことになりそうです。足利は母の実家もありますので、その前後にもう一度足を運びます。
そんな事を考えていると、下記のサイトでつい、昨日あたりにご紹介していただいていたようでリンクを張ってみました。


掲載頂いてとても嬉しい限りですが、設計もまだまだ精進が必要だと思っていたところなのでこのように紹介していただいて少し気恥ずかしい感じです。
建主さんや工務店さんも喜びますのでブログでお知らせさせていただきました。
ありがとうございました。

Commented by jiroemon0310 at 2016-08-01 08:00
憧れの数寄屋・・・

S造三階建てのわが家は若かりし頃、勢いで・・・(笑)
歳を重ねると3FのLDKまでよじ登る感じでw(^_-)-☆
Commented by atelier-kirara at 2016-08-02 18:07
jiroemon0310さん
こんにちは、ありがとうございます。

こちらの建て主さんも子育て時は jiroemon0310さんと同じような住まいでしたが、お子さんも大きくなりましたので、住みかえされました。
3FにLDKがあるのですねコメント拝見しますとまだまだ大丈夫そう?ですね^ ^
どうしても登れなくなった場合は、下に居住スペースを移動するか、あるいは現行法や耐震性を満たしたリフォームなどを行えば借り上げの制度などが使えるかも知れません。ご子息などいらっしゃって引き継ぐ時は返還されたりします。

折角の住まいですので永く楽しく暮らせると良いですね(^ ^)
by atelier-kirara | 2016-08-01 01:58 | 足利の家 | Comments(2)

日々の暮らしや建築のことを書いています。お付き合いいただければ幸いです。


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