今夜は、少し遅くに帰宅中です。
被災地に建築士としてできる役割を担うために赴く方も居て色々な話をしました。
お昼は作ってきたお弁当。
春に収穫のそら豆。初ものです。
外食はたまには良いのですが、やはり添加物なども気になるので作れる時は。
また別に私が所属している会でも職人さん、工務店さんが現地に、瓦が落ちたり壁が壊れたところを直したりするのに応援で行っています。
東日本大震災の際も、家や大工道具、家族を失ってしまった仲間を元気付け、支える為に多くの有志が集まりました。
私は、友達の話を聞いてあげたり、これから色々な面で設計士としてどう対処したら良いかなどの相談には対応できますが、実際に壊れた家屋を治すのは大工さんなどの施工者になります。
震災あとすぐに大工さん達が現地に向かっているという情報を受けて素晴らしいなと思いました。
こんな時に訪問リフォームでのトラブルなどが起こったりするようですので気をつけるようにしてほしいです。