今朝は、久しぶりにお弁当作り。
キッチンのリフォームしてから初めて。
良くなったのは、料理する動線を短くしたので手際良く動けること。
朝の忙しい時間にお弁当などを作ることがあるとよくわかります。
料理し易い動線とは?
シンク(洗い場)とコンロと冷蔵庫がちょうど正三角形を描けるような距離にあることです。
1歩、2歩踏み出せばそれぞれに手が届く範囲。
スペースがあれば収納面を含めてコの字型にもしますが、I型でもコンパクトなら。L型は結構使い易いと思います。
また、気をつけなければならないのは冷蔵庫の向き。最近観音開きの冷蔵庫も増えましたが、親子扉だったりもしますので、取り出し方向によって配置が決まります。
暮らし方によってどのようにしたいかは変わってくるものです。
朝の忙しい時間を手際よく動きたい家族の場合は、わが家のようなコンパクトなキッチンが良いですし。
私のところにご相談に来られる多くの建て主さんのように、料理やお菓子づくりが好きでゆっくり、ゆっくり、楽しみたい方などは動線が長くてもそれぞれの箇所で必要な物が取り出せるような収納計画とあわせた使い勝手を考えばストレスなく使うことができます。
昨夜、教会の礼拝から戻ってのお夕飯でしたので少し遅くなりましたので、お弁当のおかずは昨夜作ったモノを少し詰めました。