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お知らせ

7月21日に放送されるある番組(毎週火曜の夜9時〜)で、水栓金具の機能やキッチンの幅木の意味合いや吊扉の高さ、家全体の機能、動線について番組制作時にアドバイスとご協力をしました。
関心したのは、このお宅にお住まいの方が、建築の事など良く勉強されていました。
使い勝手や風通し、水のこと、住まいを傷めないように暮らすにはということ良く考えて住まれていて、嬉しくなりました。

住まいづくりをしていくには、先ずはその土地にどんな家を建てたら長く快適に住めるのか?思い描いた住まいをどこまで可能にできるのか?
それにはどんな構造でどんな間取り、どんな機能が必要なのか?それは自分達が歳をとった時にメンテナンスも含めて維持して行けるのか?
色々なことを考えることが大切です。

『色々、家づくりにはありましたが、退職して孫の世話をしながらこの家と向き合い過ごす時間が出来、この家は100年持つよ。と大工さんから言われた言葉を今、実感して生活しています。無垢材は傷がついたりして、気になったりしていましたが、またそれも経年変化で飴色に変わる材の居心地のよさを実感して過ごしています。
漆喰と木の家で、最初の希望は大きなテーブルで退職後にしてみたかった裁縫を拡げて多目的に使える空間。大きなテーブルを囲んで今、現実に裁縫したり、その隣で孫がお絵描きしていたり、成長を楽しみながら過ごす時間が出来ています』
足利のお施主さんからこんな言葉を最近いただきました。色々なことで出来なかったこともありますが、それもプラスに考えて暮らしを楽しんでくださっていることに感謝します。

お施主さんも、設計者も、施工者も、家づくりを進めている時は精一杯のことを尽くしたいという思いです。
21日には、志木の家のお引渡し。施主検査、設計検査、構造検査、取扱い説明。
22日には、東北のお施主さんの現場に入ります。家具の搬入もあり、外壁周りの最終仕上げもあり、
設計者として精一杯します。

by atelier-kirara | 2015-07-20 11:45 | お知らせ | Comments(0)

日常のこと建築のこと気ままに書いています。気長にお付き合い頂ければ幸いです。アトリエきらら 小林輝子


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