桧の香り

東北の現場では枠の取付、天井、床貼り、壁のボードまで終えました。予定の工期よりも少し早いペースで進行中。

勾配天井を舟底に。『舟底天井』は文字通り、舟底の形に見えるのでそのような名称が付いて居ます。天井も床も木曽ヒノキ。見た目にもあったかく、足触りも心地良いこと、一番は無垢材でしか味わえない香りに包まれた心地よさです。東北も田植えを終え、初夏。真っ黒に焼けた顔の大工のななおさん。この日はお施主さん手づくりの美味しいランチをご一緒しました。