
午前中は棟梁のホリさんと数寄屋大工のコイドさん、ツッチーさんで内装工事する前の足場を架けてくださってる最中。
足場が組まれると左官工事にも入る事が出来ます。工場には、無節の木曽の檜90年〜100年材が床材用に挽いてありますが、東北のお施主さん、地元のお施主さんのところに使う材です。
100歳の木は100年。50年の木は50年が建ててから一番強度が出ます。そしてそこから緩やかに役目を終えていきます。
手入れの仕方で持ち具合も変りますが、次の改修時の目安になりますね。
外壁の下見板に関しては100歳をゆうに超える材を使っています。

ペットルームも大工造作部は進んでいます。
大工工事を終えると、左官工事、家具工事に移ります。
足場を玄関ホールに設置しましたので、既存では無かった位置に意匠上の見栄えで付け柱をしていただくことになっています。


玄関の枠周りも歪み治しをし、再利用する大戸を取り外しました。潜り戸がある立派な大戸です。
まだまだ、一般の方には部屋の出来上がりを想像するのは少し難しい状態ですが、最近、ご近所の方々も観に来られて良い印象だったとお施主さんからお聞きしてホッとしてます。
お施主さんには、工期の遅れでお待ちいただいて申し訳無いですが、楽しみにしていてくださっていますので感謝です。椅子に座って外を眺めた時の景色や部屋のボリューム、家事動線や収納計画を期間をかけて考えたものなので、出来上がりに期待頂ければと思います。