手づくりのもの
2015年 02月 11日

棟梁のホリさんは正面の縁側周りと雨戸の戸袋製作。戸袋はあっという間に出来上がりました!
ナナさんは北面の下見板を張っていただいてますが、やはり仕事が早いです。こちらも、お施主さんから見ても出来上がり具合がわかるようになりました。
工場に上がってくると、薪をくべて暖をとるナナさんは被災後に自身で建てた家にはおなじように暖炉があるそうで、帰宅すると薪を割ってくべているそうです。
無垢材で覆うようにして作った家はやはり温かいとのこと。足利の家のお施主さんも仕事から戻ると、同じ寒さでも体に堪えるような冷たさは無く、ほんわりと温かさを感じると聞いています。
実際に、計測すると暖炉を前日の夜、くべた状態で東北では外気温が氷点下でも朝の室内は14度から下がらないとのこと。東北のお施主さん宅も北面を厚手の下見板にしてから5℃違うという結果なので、無垢材を使うということは色々とメリットがあることを実感。
こちらのお施主さんの現場のお手伝いをしていただきながら、工場で東北のお施主さんの床材などを見てもらいます。

今年は私が作る必要が無いくらいお施主さん方がお菓子づくりをされています。
手作りのモノはやっぱり良いですね!
娘さん達もいらっしゃって、大工さん達にお茶菓子を出すのをお手伝いされていました。お施主さんのご家族を身近に感じる事ができることは、職人さん達にとっても色々と良いことです。
実際に人と人とのコミュニケーションの場が減ってきていることは良く無いことです。人は、会う回数が多いほど親近感を感じるようになりますし、表情で伝わることも多いですね。
言葉で感じないことも、気持ちで伝わることが大切です。
