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間取り

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職人さん達も毛糸の帽子を被る季節になりました。厚手の上着だと作業し難いので薄手のフリース&ダウンジャケットで仕事しています。
来年の冬も工事は続きますので、風邪引かないように気を付けてくださいね~。(このブログは職人さんもお施主さんも読まれているということを前提に書いています。)

着工してから今月で半年。竣工予定は8カ月目ですが、解体後に予定して居なかった事にも対応して居る為、工期が延びそうだということをお話しました。
工期などに間に合わそうとすれば、ある程度問題ないことには対応しないということもありますが、施工者としても設計者としても出来る限り丁寧な仕事をしたいと思っています。
今回は、お施主さんに了承頂いて居るのでありがたいことですが、こういったケースは多くはありません。
間取り_a0129492_1343038.jpg天窓は2か所ありますが、その部分の内側も白いパネルが貼られ、少しずつ形が立体的にみえるようになりました。間取り_a0129492_10483498.jpg
下屋の奥深い部屋は採光が採れない状態でしたが、天窓によりだいぶ明るくなると思います。法的にも壁面からの採光よりも上空からの採光は3倍で計算することができます。
それだけ、空からの採光は明るいということです。仕上がりはもう少し障子のような雰囲気をイメージしていますが、絵に描くとこのような感じ。
トップライトは雨漏りに繋がりやすい箇所なので気を付けないといけませんが、北側からの採光も有効です。こちらの現場でも北側に設けています。
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間取り_a0129492_142724.jpg段々と部屋の形がはっきりしてきて部屋の大きさが大体わかりやすくなったようです。
奥さまとテーブルのお話をしました。本当に、こちらの現場はお施主さんも毎日現場を見ることが出来るので対応も早くなり助かっています。
テーブルは横に6人掛けの幅2,300で設計していますが、少し広いとのことで検討してみました。
幅2,000の机。横3人並ぶことはできますが、使わない時に椅子がテーブルの下に入らないことがわかりました。幅2,100くらいでギリギリ?短手方向に座ると言うことは面積を取りますので座る時は椅子を横並びに戻すか、あるいは普段はテーブル下に収納できるようにテーブルの寸法を考えるか、難しいところですが、ご親戚やお子さんがどのくらいの頻度で遊びに来られるかによって状況も変化します。
リフォームは、お施主さん御自身が暮らしをコーディネートできる良い機会になります。
何をどう置きたいか、それはどのように使うことがあるのか考えることも大切なので、考えていることをこのように教えていただけると嬉しいです。
使い勝手の良いテーブル選びをしていただければ幸いです。

ダイニングテーブルを置く部屋は、既存の8畳だった畳の部屋を広げ、10畳+家具を置くスペースで約12畳の部屋に。居間と食堂続きのオープンな間取りは20畳の部屋になります。
周囲を囲って居る縁側も部屋と同じ床のレベルになりますので意外と広く見えることになります。オープンな間取りが作れることは古民家再生のメリットですね。
テーブルセットとソファーセットを置くスペースは程よいスペース「間」あったほうが良いのは確かです。
まだまだ考える時間は沢山ありますので、ゆっくり考えていただければと思います。

私もお施主さんと同じ感覚で、いつも感じる事なのですが平面的、下地の段階は部屋が狭く見えがちですが、仕上がると広く見えるようになります!
浴室の寸法も既存は1坪だったものを広げて大きくしています。ですが、浴槽の幅が昔のものよりは大きくなっていることや下地の段階なので狭く感じます。浴槽は寸法幅が広くなっているのは流行りなのでしょうね。
来週火曜日に浴槽が入るとのことですので、楽しみにしていただければと思います。
私は、東北から戻ってきてからになりそうです。
by atelier-kirara | 2014-12-21 02:11 | ◆S邸古民家再生・改修 | Comments(0)

日常のこと建築のこと気ままに書いています。気長にお付き合い頂ければ幸いです。アトリエきらら 小林輝子


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