家具図面
2014年 12月 07日

最初は間取りと一緒に1:100のスケールで動線・配置計画を含めた提案。家全体のイメージ(間取り)が決まった頃に1:50のスケールで描いたものを持って、どんなものをどこに置くか?持ち物の再確認とお施主さんとショールーム巡り。
その後、家具詳細図1:20で実際の使い勝手(使い方)を確認し、引き出しにするか?観音開きの扉にするか?リフト式の扉にするか?を検討して、製作図1:10~1:5の縮尺で描いていきます。その間、予算配分のこともあり、見積もりを取って頂きながらになります。
この辺りの作業は家具だけではありませんが、製作図としては家具屋職人さんが図面を引き直しなくても製作できるのがこの精度ということで、意外と時間がかかってます(私が)。今年から、来年にかけて書くべき図面も2軒分ありますし、お休み無しの年末です。

一杯の引き出しに30Kg~50Kgのモノが収納できる金物です。
ミラノサローネでのキッチン・家具に多用されている外国製の品質の高いものなのですが、家具屋さんのほうで普段から日常的に使って居るということで採用してます。
ひとつの建物が建つまでは、設計者のすること、施工者のすることが沢山あります。設計図作るにしても、見積書を作るにしても、そこに時間を割いて仕事をする人が居るのですから、経費が発生していることがわかると思います。
今回、私よりも・・・職人さん達の身近に居るのは現在現場進行中のお施主さんです。
私の行動も、職人さん達の行動も・・・現場が近すぎて全てがオープンになっているこの現場。
仕事が見ていただけるということは、とても良いことだと思って居ます。
毎日のお施主さんの気遣いにも、とても感謝してます。
