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防災の日

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今年で建築センターでの住宅相談の仕事も7年目。事務所開業の少し前からお声掛けいただきご縁で続けています。
つい、先日ではリフォームセミナー講師をしましたが前日に予約人数が急に増え資料を慌てて増刷。状況はそれぞれ異なりますが、消費税増に関わらず、じっくりとしっかりした家づくりをしていきたいと思っている方が多いことに気が付きました。
翌週の定例会では、防災の日を迎えてということもあり、非常時における勉強会をしました。3日間の食料と水が確保出来れば先ずは大丈夫ということで、他は避難経路の確認等をしました。東日本大震災では、私はちょうどシフトで入っていたこともあり、帰宅出来ず社長室で一泊しました。
万が一にどう動くかというのは大切なことです。
今、現在石巻での仕事でご縁をいただいていますが、胸まで海水に浸かりながらも家族が心配で家に帰ったという方、小高いところに一時避難して小枝で薪をして一夜を過ごした。(その傍で家や人が押し流されて行く音を聞いていた・・・)など本当に被災地では大変なことが起こっていたことをお聞きしています。
防災の日_a0129492_10392675.jpg現在も完全に復興までには至らないうちに、関東・東海でも近いうちに大きな地震が来ることが想定されています。少しでも早い東北の復興を祈ります。
我が家には写真のような18歳と1カ月になる老齢の猫も居ます。ペットを災害の際に引き受けてくださるところを事前に確認しておくことも必要ですね。民間の団体もありますが、各行政や自治体でどのくらい取り組んでいるか・・・住んで居る街のことを個々で把握しておくことが大切です。
9月に入り、父方の伯父から彼岸なので那須にお墓参りに行くので一緒に行かないか?という連絡がありました。父が亡くなって、ご先祖のお墓参りをする季節になりました。
築200年~300年を超える古民家は空き家にしてあるとのこと。以前より、状態を観たいと思っていたこともあり、良い機会です。震災で屋根も下がり、壁もだいぶ落ちてしまったとのこと。恐らく、ノーメンテナンスですから、もし再生するとしても難しいかもしれません。
東京都内やその近郊も空き家が増えており、それをどうするかの問題も最近では聞こえてきます。都内は高層化する一方ですが、近年の温暖化や人の健康や心の状態を考えるとそれも良いことなのか良く無いことなのか。住まいがもたらす影響も実際のところ解りませんね。
現在、見積もり出しをしている方の住まいは都内でも少し郊外のところ。亡くなられたお父様が「この家は涼しいから一度住んで見なさい」と仰っていたそうで、居間に通されて、初めてそれが理解できます。この家を作った棟梁と職人さんの知恵。この暑い夏場も冷房を入れる必要が無いくらいに涼しい風が通ります。
防災の勉強会の帰りに鉢植えに水生植物が植わっていたのを観て、やはり涼は自然から得るものが一番安らぐことを実感しました。
本日は朝一で現場の大工さんから電話連絡。パントリーの中に抜ける柱があるということで、上部の小屋組みの確認をして、打ち合わせをしました。使い勝手に影響があるところなので、ちょうどありがたいところです。
by atelier-kirara | 2014-09-05 06:23 | 仕事諸々 | Comments(0)

日々の暮らしや建築のことを書いています。お付き合いいただければ幸いです。


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