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化学物質

今日一日は仕事して先程帰宅。アルの火葬は明日。
元気だったのが急に体調を崩してしまったのを、寒さで呼吸が苦しいほどまでになってしまうのか?色々考えて調べていましたが、気になる事が。
小鳥は有機溶剤の臭いだけでも死に至る事があるとか。ここ最近、我が家の周辺では建設ラッシュで外に出た際にエポキシなどの化学物質の臭いがした日がありました。最近はALCジョイントでも水溶性のモノ、希釈した人体にも優しい製品が出て居ますが、部分的に何か使用したのでしょう。父に聞いたら溶剤を扱う職人は定期的に健康診断を行わないと作業ができないそう…それだけ人体に悪いのなら、体が小さい小鳥にはもっと悪そうです。
母は臭い過敏症なので聞いてみると外に出た際に庭先で気持ち悪くなった日があったと言います。
急な寒さで体調崩した可能性もありますが、有機溶剤で中毒になった可能性も否めないと思いました。病院でも、近くに建築中の現場などはないか?と聞かれましたが、小鳥などを飼っている場合は気をつけてあげないといけなかったと思います。
今となっては、仕方ありませんが、悔やまれます。
Commented by アル君が... at 2011-10-09 13:46
今朝、何も知らずに此方を開いたので驚きました。
色々な事が重なってしまったのでしょうか... 急なさよならに言葉が見つかりません。
小鳥達があの小さな身体でどれだけ精一杯毎日を生きているのか、思い知らせれますね...

文鳥の10年は長生きと思いますが、もっとまろんさんの傍に居たかった事だろうと思います。
それでも最後が一番大好きなまろんさんの手の中で... 「アル君良かったね。」
それだけでも幸せな鳥生だったと思いますよ。

『人もペットも快適に長生き出来るような住まい』
素敵なお仕事だと思います。 我が家も近ければお願いしたいくらいです。^^

お忙しい中でのお辛い出来事...
お体に気をつけてお過ごしください。
Commented by くさかべ at 2011-10-09 17:49
有機溶剤を日常的に使う人は、特別健康診断(定期と一緒にやるなら、検査項目の追加)があります。私も昨年度まではその手の業務だったので受けてました。
人間でも検査項目増やされるくらいですからね。どういう影響がでるのかは見えないところです。
Commented by atelier-kirara at 2011-10-09 19:14
>アルくんが…さん
本当に急なことで…先月まではとても元気だったので、寒くなったけど、今年も一緒に暮らそうね。って思っていたところでした。
今日、小さなお骨になって私のところにかえってきましたが、甘えて呼ぶ声が聞こえないのは寂しいもんですね。仕事から帰ってきたのを待ってました!とケージに張り付いて喜ぶ姿も、もう見る事ができないかと思うと。
5年~8年といわれている寿命で10年超えて一緒に居られたのは幸せな事だと思います。私も、少し体調を崩し気味だったので微妙な変化に気が付いてあげられなかったのかもしれないです。
メッセージいただいて、気持ちも安らぎました。ありがとうございます。
Commented by atelier-kirara at 2011-10-09 19:31
くさかべさん>
有機溶剤を使うような業務をされていたのですね。
化学物質の匂いだけでもアレルギーが出る事がわかってたとか。シックハウス症候群を防ぐ為、建材の基準、換気回数が定められていますが建材が集まれば一つ一つは基準を満たしても濃度が高くなるようで。
解明されていない事が多いので、生物に果たしてどのくらい影響あるのかもわかりませんよね…
放射線にしてもしかり。しかし、生活していくには仕方なく受け入れるしかない事もありますね。
私は建材に使われている接着剤の匂いなどがダメで、喉の痛みや気分悪くなったりしますから、なるべく自然素材系を使うように[自分の為にも]しています。
by atelier-kirara | 2011-10-08 21:34 | 旅・建築のことなど | Comments(4)

日々の暮らしや建築のことを書いています。お付き合いいただければ幸いです。


by atelier-kirara