小鳥の死
2011年 10月 08日

昨日の夜8時22分頃だったと思います。可愛がっていた白文鳥のアルが旅立ってしまいました。
10年以上一緒に居ましたので、今朝も出掛け際、からっぽになったケージをみてると寂しい気持ちになりました。
今年の夏は異常に蒸し暑く、急に寒くなりましたので体調崩したのか、具合悪そうにしていたのを病院に連れて行き、薬を処方していただいたのが、一週間前。昨夜、様子が急変して大量に吐血しました。可哀相なことをしました。呼吸器の疾患だとすると、人間も助かる率は少ないと施主さんが話ていた事があり、小鳥は人間以上に呼吸が複雑だという事でしたから助けるには難しかったかも知れません。最後は私の手の中で落鳥しました。
明日は猫の愛と犬の太郎の供養でペット霊園で『塔婆』をたてていただく事になっていますので、アルはお葬式をしていただいたら、連れて帰る予定です。
在りし日の動画を、お友達が載せてくださっています。私が今できる事は供養してあげること。今日は住まいづくりセンターのナビの仕事ですが、設計の仕事もいただいていますので頑張ります。
人もペットも快適に長生き出来るような住まいを作っていこうと思います。
by atelier-kirara
| 2011-10-08 08:56
| 家族(猫・文鳥・犬)
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