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古いもの好き

沖縄は梅雨明けしましたが、関東は7月中旬頃になるそうですね。
つい最近お知り合いになった韓国ご出身の方のお話では、肌につくようなジメッとした暑さが辛いとか。母国韓国の夏はもうすこしカラリとしているそうです。
四季がある日本は風情があって良いのですが、梅雨から夏にかけて私でも肌がべたつくこの季節は嫌なもの。特にクローゼット内の洋服やベッドのクッションなどに湿気が篭る感じが気持ち悪い。

高気密高断熱で建てた妹宅も先日遊びに行った際に多量の湿気は感じられなかったものの、ジメっとした暑さで、この季節にクーラーの除湿機能を使わなくては居られませんでした。
また、既製品の建具や廻り縁に使用されているツキ板から出る接着剤の成分からでしょうか?最近こういったものにアレルギー反応を起こしてしまうのに少し不安を感じています
私は、自らの現場では呼吸ができますが、建築業を生業としているのに、大丈夫かしらと^^;
以前から趣味で歩いている寺や神社めぐり。大抵お寺さんなどでは艶がでるほど磨かれているところが多いので意外と長居しても体調に影響はありませんが、埃っぽいのも多少駄目です。
以前、お寺リフォームのご依頼があって内装設計をしましたが、現場の解体はクシャミ連続で大変なものでした(苦笑)

梅雨時に元施主さん宅に行く機会ができましたので、この季節の住み心地はいかがなものかお聞きして来ようと思っています。風が通らず、室内で空気が淀んでしまうようなところが湿度も高くなり易いかと。

古い家でも木造洋風住宅など結構好みなのですが、意外と通風に優れていて涼しいのですよね。長崎はこの季節大変湿度が高く、夏もこちらとは比較にならないくらいジメっとして暑かった記憶がありますが、日本最古の木造洋風住宅といわれる「グラバー邸」や町中に佇んでいる古い洋館など居心地良かった記憶があります。

日本の古民家も洋風の古民家も百年を超えて長持ちするものは、その土地の環境に耐えうるように素材にも仕掛けにも工夫がしてあるようですね。
リフォームすれば十分素敵になる要素を持つ古民家に住んでいる方が、それを解体して別物に建替えたいと相談される方もいますが、「ちょっと待った」をかけさせていただく場合もあります。

今日は夕方まで仕事、のち、構造設計事務所のMさんと打ち合わせ&食事。最近、ご実家の材木店も引き継がれて忙しそうです。広葉樹の材を専門に扱う材木店なのでとても珍しいのですよね、木の話も面白いですね。
by atelier-kirara | 2011-06-13 05:11 | 旅・建築のことなど | Comments(0)

日常のこと建築のこと気ままに書いています。気長にお付き合い頂ければ幸いです。アトリエきらら 小林輝子


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