伏せ図
2011年 01月 18日
CADで図面を書くようになってから8年くらいになりますが、ドラフターで手書きをしていた頃よりも目が疲れます。特にこのような屋根伏せ、小屋伏せ、床伏せ、基礎伏せ図など構造体部分は鉄筋コンクリート造などとは違い、材がたくさん交わり、細かいので3時間程度書いては休憩といった感じ。
注文住宅メーカーなどのCADは平面計画を入れると、構造体部分も規格にあわせて立ち上がるということを知人から聞きましたが、構造体も綺麗に配置・見せるという作業においてはそういうわけにはいかないのでひとつひとつ線を引いています。
ですが、あまり長時間続けて書くと肩が凝ったり、頭痛になったりしますが、お陰さまで目だけは健康。視力1.5をキープしています。大抵、設計業をしていると視力が落ちるものなのですが・・・
今日はこれからまた姪が来ます。
昨年近所に引っ越してきてから頻繁にくるようになりました。
両親は、「大変だ~」と言いながらも、孫を預かるのは嬉しそう。実家の近くに住むって、こういったメリットがあるのですね。