無形民俗文化財「日進餅つき踊り」
2010年 12月 31日
今までに食べ過ぎたせいか、私は多くお餅を食するというのは好みませんが、母の作る七草粥にまでお餅が入っています。今年は、二女妹も建て主さんからお餅をいただいてきましたので、大量。ヨモギを混ぜたりすると風味が変わって美味しいですね。
お餅といえば・・・
進神社境内で新年の合図とともに始まる「日進餅つき踊り」(市の指定無形民俗文化財)
江戸時代に中山道の伝馬役夫に出た若者たちが、通行の大名や武士の宿で旅の慰安と接待を兼ねて餅つきしたものが、芸能化したものだとつたえられているそうです。餅は参拝者にふるまわれ、この餅を1個食べると2年間長生きし、1年間健康で過ごせると言い伝えられています。
場所:日進神社境内(1月1日0時~)
交通:JR川越線 日進駅 徒歩8分
私は喪中なので神社には行けませんが、雲南省家庭料理の「キッチンきらら」よりも南側、商店街にあります。
詳しくは、さいたま市のホームページあるいは、北区のホームページをご参照ください。
「キッチンきらら」には時々、私の学生時代の同級生が食べに行っているようです。私の三女妹もお昼時などに職場の方と利用しているみたいですが。地元ならではですネ。