間取り模型
2010年 09月 06日


羽鳥湖の家(別荘)実施設計途中で間取りを立体的に確認する為に作った簡単な平面模型。製作、約3時間程度。茶室(小間)があることがメインテーマの別荘ですから、茶室空間は非日常的なものになりますので一つの部屋(ブロック)としています。
茶道教室をしたり、ご近所や知人を招いて広く「お茶」の楽しさを知ってもらいたいという願い。茶室は生活用途の空間としては使用しないことを考えると、限られた建坪の中に馴染ませることにひと工夫。述べ床22坪。デッキは南に大きく張り出します。この辺りの積雪を考えると屋根はガルバです。軸組みは金物使わず、伝統工法。基礎高はおそらく、1M~2Mになります。地盤調査は依頼しますが、同時に高低測量は予算上のこともあり、私が行います。スタッフ(メジャー棒の5Mくらい伸縮するもの)・レベル(敷地の高低差を測るもの)・トランシット(建物などの垂直を出すもの)を用意して。現場監督だった経験もありますが、一人では無理な為、同じく現場監督経験のある知人にお付き合いいただきます。
昨日は友人設計者が建てた家の見学をお仕事をご一緒させていただいている構造事務所Mさんとご一緒に。風の流れが体に心地よい住まいでした。やはり自然素材で作られた家は呼吸していますね。中に居ても空気が濁らず、柔らかい。
帰りに、キッチンきららに寄り道。辛いものがあまり得意でないというMさんでしたが、美味しくいただけたようで良かったです。お店のほうは今年一番の暑さの中で大変な思いをしているのではないかと心配でしたが、元気ハツラツ。もちろん、お店のほうもALL自然素材ですから無垢の木や厚く塗られた左官壁か呼吸しています。蒸し暑い日でも室内の湿度は下がります。暑さも忘れて辛~いお料理に舌鼓。
無垢の板や自然素材はいいですね。既製品にはない手作りの感じがとても良かったです。思ったより家の中が暑くないのも風と自然素材のおかげなのですかね。
キッチンきららの料理も美味しかったです。
暑い時に暑いもの、辛いものを食べる!元気になりますね!お店の2人にも元気ハツラツを分けてもらったので、今日の暑さも乗り切ることができました。
それにしてもこの暑さ、いつまで続くのでしょうか・・・
キッチンきららの料理も美味しかったです。
暑い時に暑いもの、辛いものを食べる!元気になりますね!お店の2人にも元気ハツラツを分けてもらったので、今日の暑さも乗り切ることができました。
それにしてもこの暑さ、いつまで続くのでしょうか・・・
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ウィズさん、ありがとうございます。
既製品では得られない温もりや心地よさが無垢材にはあると思います。梅雨の時期も意外と部屋の中はカラッとしているような気がします。
キッチンきららの建て主さん、いつ行っても明るい方なので^^
またお近くにお越しの際は是非。いつまで続くかわからない暑さですが、沢山食べて乗り切りましょう。
既製品では得られない温もりや心地よさが無垢材にはあると思います。梅雨の時期も意外と部屋の中はカラッとしているような気がします。
キッチンきららの建て主さん、いつ行っても明るい方なので^^
またお近くにお越しの際は是非。いつまで続くかわからない暑さですが、沢山食べて乗り切りましょう。
by atelier-kirara
| 2010-09-06 09:35
| 仕事諸々
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Comments(2)
