お夕食「キッチンきらら」
2010年 06月 25日

お二人で楽しそうに接客しながら、厨房に入っている姿を見てると安心します。私のほうはどうしてもお店のほうに目が行きます。「不具合が出ていないか、使い勝手はどうか」などお引き渡しの後も気になりますから、こうして時々見に行ける状態は良いかと思います。


今日の珍しかった食材。蒟蒻のようなものと筍のようなものどちらとも雲南省のお野菜。歯ごたえもよく、シャキシャキ。美味しかったです。他にもたくさん食べましたし、紹興酒もお友達が喜んでくれて。唐辛子が苦手な友達。お野菜が美味しくて「食べられる!」と言ってたくさんメニューを注文。皆でお腹いっぱい。
最初にカウンターに座られていたお客さんにお料理おすそ分けしていただいたり。お店の中が和気藹々。
なんとなく、お店ではじめて居合わせたお客さん同志が話をし易い雰囲気にあります。


今日気になった2つのバッグ。左はお手製の雲南省の民族バッグ。色とりどりのビーズがとても可愛い。
右はネイルサロンを経営しているお友達のバッグ。木製(木を剥いで編んでいるそうです)ボストンの伝統工芸品「ナンタケットバスケット」とても手間がかかって高価なものだそうです。お知り合いに編んでいただいたそうで。可愛いですね。
結局、お店を閉めるまで長居してしまいました。久しぶりに同級生とのんびりお食事、お腹も満たされて満足。帰りはお友達ご主人がお迎えにきて下さって、家まで送って貰いました。また、今日は朝からお仕事で外出です。