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長期優良住宅セミナー

今日は早朝から出かけてきます。
昨日自宅で資料の手直しをしようとデーターを送ってもらったところ、私のソフトで起動しない???セミナーの資料を今朝作ることにしました。先週中に作っておいたので少しの手直し。

建築センターの委託を受けて「長期優良住宅セミナー」の引率です。


「センターから」

・工務店との家づくり
・長期優良住宅とは
・木造住宅の基礎知識(縄張り~上棟までを写真と資料で説明)
・現場で見るポイント

「工務店から」
現場移動(今回は先導的モデル事業を行っている工務店の現場)

設計事務所経営しているナビゲーター2人とセンターからは1人で対応します。

こちらの企画(住まいづくりナビセンター主催)は参加無料です。これからも時々行うようです。
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講師引率して行った感想。
国産材でとても丁寧に仕上げてあり好感が持てました。長期優良住宅は壁量や金物が多くなりますが、こちらの工務店、通し柱は4.5寸、その他は4寸、大梁は集成材ですが通常の大壁の家より大きめの材を使用していました。そして現場も清掃が行き届いて綺麗。
材は半分機械乾燥、半分天然乾燥だとか。全部が機械乾燥の材では香や艶が出ません。木の香りがしました。

私の竣工間もなくの現場は柱5寸、7寸を使用していますが、これは一部金物を使用しない工法。
自然乾燥させた材なので艶がでて飴色になります。木の香は辺り一面漂います。

それぞれに仕上げかたは違いますが、強固に金物で接合させて耐えさせるか、木の柔軟な性質を生かして粘り耐えさせるか、それぞれに利点はあります。

設計事務所としてはしっかりと施工してくださる工務店に依頼するのが責務なので現場を見せていただく機会もありますが、今日のように一般の方が他所のお宅を構造体の段階で見られることは少ないと思います。
ですが、長期優良住宅は普及型からは「普及させる」ということで見学会などを行うことが条件とされていたりします。これからはこうした現場を見られる機会が増えてくるのでしょうか。
by atelier-kirara | 2010-04-10 05:20 | その他 | Comments(0)

日々の暮らしや建築のことを書いています。お付き合いいただければ幸いです。


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