タイル工事
2010年 02月 26日


現在、タイル屋さんの工事期間になっています。見切り縁やタイルを貼る箇所は出来上がってきた現場を見ながら少しずつ調整。変更しました。
仕上がり全体は漆喰ですから、まだ左官工事が残っています。扉などの建具を入れてから、厨房機器の搬入は最後。間もなく竣工します。オープンは4月。その前に完了の検査を受けます。



このような感じでブログでご報告していますが、工事の進行状況をUPすることで、一般の方にもなかなかわかり難い施工の手順や材料の施工方法がわかると思います。壁に細かな穴が見えるのは「ラスボード(石膏ボード)」漆喰ですので下地はモルタル。モルタルを塗った際に落ちずに壁面に食い込ませる為です。左官工事で使用されるボードです。施工性にすぐれているわけですが、耐火、防火、遮音などの効果があります。
もう一つ、建材を使わない伝統的な手法でしたら、木摺り(木の板を等間隔に横に流す)です。足利の家は木摺り採用しています。綺麗にモルタルが食い込み、左官仕上げも綺麗に仕上がります。こちらの場合は大量に左官材料を使い、重さが多少出ますのでどちらで考えるかはその建物次第です。
ところで、昨日外出中に奥さん(建て主)から電話がありました。
電話を受けた際には全く別人の声。ガラガラ声・・・
ご実家の雲南から無事帰って来られてバスの中からということでした。
今回施工を請けている建築会社のSさんご一行を連れての帰省でお疲れの様子。
ですが、とても楽しかったようで。
建て主から「こんな楽しい旅は初めて。」とSさん達が喜んでいると聞きました。
あちこち旅し慣れたご一行ですが、それは現地の人が一緒に行ったのですから、旅行会社の企画でもなく、個人旅行でスケジュールを決めてふらりと行く旅行でもなく、地元では大歓迎、そのままの雲南省を味わえたのかと思います。
「とても楽しんでいる様子でした。楽しみ過ぎて、羽目を外し過ぎているようですヨ・・」
なんて建て主さんから聞いています。一体どんな旅をしてきたのでしょうか・・・(苦笑)
お土産話しを楽しみにして、あと残りの工事を頑張っていただきたいと思います。
