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外構と草花

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秋の草花が最盛期。
秋明菊は、柔らかいクリーム色。
庭を埋め尽くすくらい沢山咲いて居ます。

昨日、訪ねて来られた方が
「このお庭はどなたが手入れされて居るの?」
「茶花も咲いて居て素敵ね。」
「お茶をされるの?」とのこと。

普段から見慣れて居る光景ですが、他所からいらっしゃった方にはそのように映るのですね。

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庭の手入れは、母が好きなようにして居ます。
玄関のアプローチから庭づくりをしたのは、15年ほど前になります。
京都から、職人さんに来ていただいて、
煤竹の柵を作ったり、両親が歳を取ってからも不便のないように外構の階段の勾配を変えたりしました。
庭づくりの殆どが母主導で現場が進行…苦笑

施工に間違い無いように監理するも私の役割なので、見るべきところはしっかり見て居ますからそれで良いのだと思います。

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外部の手摺。
やっぱり木部塗装はこうなりますね。

この頃は、実家から離れて暮らして居たこともあり、父から見本帳を渡されて母と選んだ記憶があったので何も考えては居ませんでした。

今は、浸透性の塗料を使用して居ます。
沢山の経験が仕事に役立ちます。
職人の技量にもよるものなので、施工会社によっては、塗装をしないように指示します。

ずっと、床が新品の状態で艶が出て居ると仰って居る建て主さん宅は、毎日、雑巾掛けして居るわけでは無いとのこと。
わが家の床も無塗装無垢板そのままで、水まわりに使用して居ますが同じようです。

気になる方は、実際に見に来ていただければ、幸いです。
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玄関のアプローチには藤袴。
秋の七草のひとつです。
今の、日本では自然に育つ環境が失われた為に絶滅危惧種に指定されて居ます。

万葉の時代から親しまれてきた花のようですが、自然で見られなくなってきて居るのは残念なことです。
野山に咲いて居るのが、草花の本来の姿。
造られた庭で咲いているものよりも、道端や山で咲いている花ほど自由で美しいものはないと思います。

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by atelier-kirara | 2017-10-09 08:36 | 素材・機器 | Trackback | Comments(0)

アトリエきらら一級建築士事務所 小林輝子


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