昨夜は、仕事からの帰宅が遅くなりました。
母が市のお茶会の手伝いでお土産として出された練り菓子をお抹茶を点てていただきました。
お夕飯前の至福のひと時。
練り菓子は三色団子と季節の紫芋。
台所へ行くと、よく熟した柿が置いてありました。母から『手で剥けるから食べて』と言われて食べてみると柔らかく、とても甘みの濃い柿でした。
日中、庭の手入れをしながら捥いだとのこと!
わが家の庭で収穫できました。
秋明菊も見頃を終えてこれからは木の実が楽しめる季節になっていくのでしょうね。
この冬は、リフォームしたダイニングキッチンで、寒い思いをせず母も私も過ごすことができそうです。
父が設計したこの家にあと何年住めるのかはわかりませんが、母は住み慣れたこの家が一番なのよ!と言います。
お庭を世話しながら、咲いた花をお茶会の茶花として持って行ったり、部屋の中に飾るのを日常の楽しみにしている母です。
お茶会に行ってきた時は、帰ると必ずお茶菓子が用意されているのですが、大きくなった娘でも親として思う気持ちはずっと変わらないのだと思います。
そういえば、ようやく竣工した建て主さん二軒ぶんの竣工アルバムを作りましたので、印刷会社から出来上がり報告待ちです。
年内には、送ることができそうです。